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企業危機・コンプライアンス管理士認定試験

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第22回 【危機管理検定】企業危機・コンプライアンス管理士認定試験

企業の危機管理はなぜ必要なのか

企業危機管理は、多様なリスクに対処し、企業の持続可能な成長と信頼性を維持するために極めて重要です。企業が直面する危機は、自然災害、事故、製品不具合、偽装、粉飾決算、労務問題、情報漏洩、従業員の犯罪など多岐にわたります。これらの危機は、企業の財務状況や評判に重大な影響を与える可能性があるため、事前の準備と迅速な対応が不可欠です。

特に、企業の不祥事が度々報道される中、コンプライアンス遵守は企業の信頼性を保つために不可欠です。帝国データバンクの「コンプライアンス違反企業の倒産動向調査(2022年度)」によれば、コンプライアンス違反による倒産は過去最多の300件に達し、コンプライアンスの重要性が高まっています。したがって、企業には、コンプライアンス体制を構築し、従業員に対して継続的な研修・教育を行うことや内部通報制度、第三者委員会の活用により、不正を未然に防ぐ取り組みが求められています。


本試験は、コンプライアンスリスクのみならず、企業が直面する可能性のあるさまざまなリスク、たとえば自然災害リスクやレピュテーションリスクなども予測し、それらに対する対策を立てることに役立っています。

試験取得のメリットとは

令和7年2月2日(日)開催
試験時間 午前10時00分~12時15分
※一部CBT試験会場は試験日時が異なります。
只今お申込受付中! 締切は令和7年1月14日(火)まで!
受験方法 公開会場受験  全国主要都市の試験会場でのマークシートで受験可
オンライン受験  360度全周Webカメラとパソコンで全国どこからでも受験可
CBT受験  全国の提携校でのパソコンのシステムで受験

令和5年4月からのオンライン試験は、全て360度全周Webカメラのみ受験可能となります。

Webカメラレンタルはこちら


公開試験会場

紙の問題でマークシートに解答する形式
※試験後に試験問題をお持ち帰りいただけます。



CBT試験会場

全国の提携校でのパソコンのシステムで受験

※試験の約1週間後から1か月間、出題された問題と受験者が選んだ解答および正答の確認ができます。

北海道・東北


郡山

関東


八重洲・池袋

中部


富山・浜松

近畿


京都

九州・沖縄


博多・熊本



※現在、上記以外の全国各地のテストセンターでの実施を調整中です。確定次第、随時更新していきます。


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※定員以上のお申し込みがあった場合はお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。